日本で起業を成功させるために

新しい時代の日本の成長産業

 

新しい時代の日本の成長産業

 

ソフトバンクが中心になって大規模な起業ブームが起きたのが、今から20年くらい前の2000年前後だったと思う。

 

あの頃は本当に起業ブームというべき株式相場の熱狂があった。インターネット関連株という冠がつくだけで、信じられないぐらい株が上がったものだ。

 

今から考えるとなんの根拠もないいいかげんな話ばかりだったのだが、当時のインターネット革命熱は尋常ではなかった。

 

あのソニーでさえ、プレイステーション2の発売でインターネット関連銘柄と言われるようになり、株価が暴騰した。しかし、あれから、20年経過してソフトバンクは携帯電話の会社となり、ソニーは大規模なリストラを敢行して最近やっと息を吹き返してきた。

 

あの当時、インターネットで起業した人たちは今どうしているのだろうか。おそらくは、プログラマーなどの技術者は大手の大企業に入り、営業などをやっていた人もどこかの製造業の営業に就いているに違いない。

 

結局、上手く乗り切ったのは楽天とソフトバンクぐらいだったのではないか。

 

そう考えると企業というのは、1000社あれば生き残るのは1社ぐらいのものだということに気づく。非常に厳しい世界だということがわかる。

 

しかし、着実に生きのびてしかも成長産業としてこれからまだまだ伸びそうな職種もしっかりある。それは、アダルトコンテンツのマニアAVなどを制作している会社だ。こういう職種の会社は競争が少ないのがいい。

 

しかも先進技術などはいらないし、複雑なプログラム技術なども必要ない。しっかりと地に着いたマーケティングと魅力ある作品を開発すれば、商売が成り立つ。

 

最近では、unextアダルトのような新しいタイプのAV配信サービスが生まれマニアAVがまた静かなブームとなっている。こういう動きを見ると、これから、日本で起業するなら、派手なIT技術関連のような業種ではなく、マニアAVのような静かなブームを起こすような業種が1番いいと思う。